小波津式/KOHATSU Method  認定施術院

元野球選手が教える 投球障害肩の危険な自己判断

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こんにちは、みぞぐち整骨院の溝口主税です。肩に違和感があるのに「まだ大丈夫」と投げ続けていませんか。私も中学から社会人まで20年余り野球に打ち込んできましたから、痛みがあっても練習を休めない気持ちはよく分かります。でも、その我慢が取り返しのつかない状態を招くこともあるんです。

今日は野球肩(投球障害肩)でお悩みの方に向けて、絶対にやってはいけないことをお伝えします。知らずにやってしまっている方が本当に多いので、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。

院長:溝口

野球肩を長引かせる一番の原因は、間違った自己判断と対処法です

目次

痛みを我慢して投げ続けるのは最も危険

野球肩において最もやってはいけないことは、痛みがあるのに投球を続けることです。肩の痛みは身体からの警告サインであり、これを無視して投げ続けると炎症が広がり、腱板損傷や関節唇損傷といった深刻な状態に進行してしまいます。特に成長期の選手は骨や軟骨がまだ未熟なため、無理をすると将来にわたって影響が残る可能性もあります。

「チームに迷惑をかけたくない」「レギュラーを奪われたくない」という気持ちは理解できますが、数週間の休養で済むものが数ヶ月、場合によっては手術が必要になることもあるのです。痛みが出たら、まずは投球を中止して専門家に相談することが何より大切です。当院にも「もっと早く来ればよかった」とおっしゃる選手が少なくありません。

中高生野球選手を対象とした調査では、野球肩の発症率は20から30パーセントにも及び、全国規模では数万人の選手が悩んでいると推定されています。肩や肘に痛みを抱えながらプレーしている選手も多く見られますが、早期の適切な対処が将来の競技生活や健康を守るために非常に重要です。

自己流のストレッチやマッサージは逆効果

肩が痛いからといって、自己流でストレッチをしたり強くマッサージをしたりすることも危険です。野球肩の原因は一人ひとり異なり、肩関節の前方に問題がある場合もあれば後方に問題がある場合もあります。原因を特定せずに闇雲にストレッチをすると、かえって症状を悪化させてしまうケースが多いのです。

特に痛みがある部分を強く押したりもんだりすることは、炎症を助長して治癒を遅らせます。インターネットや動画サイトで「投球障害肩に効くストレッチ」といった情報を見かけますが、あなたの肩の状態に合っているとは限りません。当院では独自の検査で痛みの原因を特定してから、その方に合った施術を行っています。検査なしに施術を始めることはありません。

アイシングのやりすぎにも注意が必要

投球後のアイシングは一般的ですが、これも状況によっては逆効果になることがあります。急性期の炎症を抑える目的であれば有効ですが、慢性的な痛みに対して長期間アイシングを続けると血流が悪くなり、かえって回復が遅れます。アイシングは15分から20分程度が目安で、それ以上続けると組織の代謝が低下してしまいます。また、痛みがないのに「予防のため」と毎日アイシングを続けるのも考えものです。

投球フォームの崩れを放置しない

野球肩の根本原因として見逃せないのが、投球フォームの乱れです。痛みをかばうために無意識にフォームが崩れ、それがさらなる負担を生むという悪循環に陥っているケースが非常に多く見られます。肩だけでなく、体幹や下半身の使い方、腕の振り方、リリースポイントなど、様々な要素が複雑に絡み合っています。

フォームが崩れたまま投げ続けると、肩以外の部位、例えば肘や腰にも負担がかかり、新たな痛みを引き起こします。上半身が早く開いてしまうフォームや肘が下がるフォームは、下半身から上半身へのエネルギー伝達がうまく働かず、腕の力だけで投球することになるため肩や肘に大きな負担がかかります。当院では姿勢分析や関節可動域の検査を通じて、身体全体のバランスから原因を探ります。

投球動作は全身運動であり、肩だけの問題ではないということを理解していただきたいのです。野球肩の原因として投球動作の繰り返しによる使い過ぎ、不適切な投球フォーム、肩や肩甲骨周囲の筋力不足、体幹や股関節の柔軟性の不足、成長期特有の骨の脆弱性などが挙げられます。こういった様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状だからこそ、一人ひとりに合わせた対応が必要になります。

神経を整えて本来の動きを取り戻す

投球フォームの乱れや球数過多、筋力不足など野球肩になる原因は様々ですが、実は多くの場合において神経の伝達がうまくいっていないことが根本にあります。身体は本来、無理なく効率的に動けるようにできているのですが、神経の働きが低下すると筋肉や関節が本来の動きをしなくなり、結果として特定の部位に過剰な負担がかかってしまうのです。

当院で行っている小波津式/KOHATSU Methodは、関節と筋肉を司る神経そのものに働きかける施術です。神経を整えることで身体が自分本来の動きを取り戻し、痛みの改善だけでなく再発予防にもつながります。フォームを修正しようと意識しても思うように身体が動かないのは、神経の働きが低下しているためかもしれません。まずは神経を整えて自分本来の動きを取り戻すことが、治癒への近道となるのです。

多くの選手が筋力トレーニングやストレッチに励みますが、神経の働きが整っていなければ効果は半減してしまいます。逆に神経が整えば、無駄な力みがなくなり自然と正しいフォームに近づいていきます。これが当院が野球肩の改善に高い実績を持つ理由です。

痛み止めや湿布だけで済ませるリスク

病院で痛み止めや湿布を処方されて、それだけで様子を見ている方も多いのではないでしょうか。確かに一時的に痛みは和らぐかもしれませんが、それは根本的な解決にはなっていません。痛みを感じなくなったからといって投球を再開すると、同じことを繰り返してしまいます。

薬は症状を隠しているだけで、原因を取り除いているわけではないのです。また、消炎鎮痛薬の長期使用は胃腸障害や肝臓への負担といった副作用のリスクもあります。当院には「病院で湿布だけもらって良くならなかった」という選手が数多く来院されますが、検査を通じて原因を特定し、神経へのアプローチで施術することで改善に向かうケースがほとんどです。

病院では安静と投球制限、薬物療法、理学療法といった対応が一般的ですが、競技から長期間離れることで技術的な感覚の変化やコンディションの低下が避けられません。選手にとって練習や試合から離れることは精神的な負担も大きくなります。だからこそ、根本的な原因を見つけて早期に改善することが重要なのです。

レントゲンで異常なしと言われても諦めない

病院でレントゲンやMRIを撮って「異常なし」と言われたのに痛みが続いている、という経験はありませんか。画像検査で異常が見つからなくても、実際には神経の伝達がうまくいっていなかったり、筋肉のバランスが崩れていたりすることがあります。画像に映らない問題こそ、当院が得意とする分野です。詳細な検査で原因を見つけ出し、小波津式による神経への施術で改善を目指します

休養だけでは再発を防げない理由

「とりあえず休んで痛みが引いたら投げる」というサイクルを繰り返している選手も少なくありません。確かに休養は大切ですが、それだけでは根本的な原因が解決していないため、投げ始めるとまた痛みが戻ってきます。なぜ野球肩になったのか、その原因を突き止めなければ何度でも再発してしまうのです。

私が20年余りの野球経験と、2007年の開院以来積み重ねてきた臨床経験から確信を持って言えることは、野球肩の原因は一つではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。筋力の低下、柔軟性の不足、体幹の弱さ、投球過多、フォームの問題、そして神経の働きの低下など、様々な要因が関係しています。一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには正確な状態の把握と検査が何より重要になります。

当院が野球肩の改善に強い理由

当院では初診時のカウンセリングと検査を特に大切にしています。あなたが私に伝えてくださるエピソードや、姿勢分析、関節可動域、神経検査といった独自の検査結果をもとに、一人ひとり異なる野球肩の原因を見つけ出します。そして神経への施術を通じて、痛みやしびれといった症状を改善に向かわせます。

国家資格を持つ私が検査から施術まで一貫して担当しますので、身体の細かい変化や症状の波を見逃すことがありません。この一貫性が治療効果を高めているのです。小波津式という新発想の技術は、関節と筋肉を司る神経そのものに働きかけるため、幅広い症状に対応可能で、赤ちゃんからご高齢の方まで安心して受けていただける身体に優しい施術です。

野球選手としての豊富な経験と国家資格を持つ専門知識を活かし、野球肩で悩む選手の気持ちを深く理解した治療を提供します。多くの臨床例を分析し、最短で根本改善を目指す治療システムが高い改善率を実現しています。神経を整えることで身体が本来持っている治癒力を最大限に引き出し、痛みの改善だけでなくパフォーマンス向上にもつながります。

野球を諦める前に相談してください

「もう投げられないかもしれない」と不安を抱えながら一人で悩んでいませんか。野球肩は早めに対処すればするほど、改善までの期間も短くなります。逆に、間違った対処法を続けたり放置したりすると、長期離脱や最悪の場合は手術が必要になることもあります。

私も選手として怪我に悩まされた経験があるからこそ、あなたの気持ちがよく分かります。だからこそ、検査を重要視して症状の原因を探し出すことを大事に考えています。そして確かな技術であなたの症状を改善するために全力を注ぎます。他の医療機関や治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。

安心してご相談ください。あなたはもっと良くなれるはずです。

熊本県にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は一度お読みになってみてください。


院長:溝口

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熊本県熊本市中央区水前寺4丁目52-51
電話番号
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