坐骨神経痛・しびれ

こんなお悩みはありませんか?

坐骨神経痛のイラスト

  • 坐骨神経痛と告げられつらい
  • ぎっくり腰を何度も繰り返してしまう
  • ヘルニアで手術が必要と言われた
  • 痛い施術はいや!とにかく無痛がいい!
  • ずっとしびれているが放置している

ちょっとした腰痛や手足のしびれを放っていませんか?痛みやシビレは体のサインです。

坐骨神経痛のシビレや腰痛の原因は骨盤の歪み、背骨の歪みが神経を圧迫することによっておこります。ヘルニアも同じです。

ひどくなる前に治療・改善して、再発しない体作りをしましょう。いつまでも健康に自分の足で歩けるよう、早めのケアや習慣の改善が必要です。痛みのない治療、あたたかい手の治療と特殊な電気治療器を使った治療をおこなっています。治ったあとは再発防止に向けご指導させていただきます。

坐骨神経痛・しびれの施術方法

腰の施術の様子

当院では、マッケンジーの手法をとりいれた運動療法と骨盤の矯正でゆがみを正していきます。 矯正といってもボキボキするような怖いものではありません。無痛でおこないますのでご安心ください。

また、手技ではとどかない深部の痛み・神経にアプローチするためのハイボルテージ機器による治療、マイクロカレントをつかった治療も行います。

実際にあったお客様の坐骨神経痛

熊本市出水 60代男性 Mさん(坐骨神経痛)

Mさんは腰から腿の裏にかけての痛みがひどく、長年その痛みが続いていたのですが、我慢ができなくなり来院されました。ハイボルテージの神経にアプローチするタイプと骨盤矯正、マッケンジーの手法をとりいれた運動療法をおこないました。

長年の生活の癖で骨盤にゆがみが生じ、坐骨神経痛になっていたので、座り方や姿勢の指導をさせていただきました。最初の1ヵ月で痛みはなくなったのですが、シビレが残っていたのでその後3・4ヶ月通っていただきました。

熊本市川尻 50代男性 Tさん(ぎっくり腰)

Tさんはギックリ腰で他の整骨院にいって矯正をしてもらい、「よくなった」とそのまま出勤しようとしたら、途中で痛みがひどくなり、出勤の途中にあった当院に来院されました。

来院された時は体がくの字になったまま動けなかったので、そのままの姿勢でお腹にクッションやバスタオルを大量に積めて痛くないよう寝ていただきました。マイクロカレントをあてながらしばらく様子を見ることに。

自重を利用して1枚づつお腹のタオルを抜いて背中を伸ばしていきました。少しずつなので痛くはありません。

お腹のタオルとクッションを全部抜き終わり、フラットにもどった段階で、次は胸にタオルをいれていって体をそらせる体勢になってもらいました。

1時間かけてこれらを行いましたが、帰りにはシャンと元通り。タオルをいれかえただけです。

これらはマッケンジー法から得た発想ですが、マッケンジーの手法に確信をもった出来事でした。

熊本市小島 70代男性 Aさん(脊柱管狭窄症)

Aさんは病院で脊柱管狭窄症と診断され手術をすすめられていたのですが、年齢のこともあり、あきらめていらっしゃいました。

散歩中に、腰から脚にかけての痛みが強くなる症状でした。普通に立ったり座ったり、自転車やカートではまったく問題ないとのことで、散歩中に限って長時間歩行すると痛みが強くなるようでした。

ハイボルテージと姿勢指導、生活習慣の指導、マッケンジー法をとりいれた運動療法をおこないました。

2週間(週に2回通って)いただいて、歩行距離がかなり伸び、喜んでおられました。

4ヶ月で症状が改善し、ラクに散歩ができるようになり「手術せずに済んだ」と喜ばれました。